プジョー307CC ウインドディフレクターがほしい!

オープンカーで開放感と引き換えに悩む事…その一つは風の巻き込みでしょう。
自分だけ乗ってる時はいいんだけど、となりが女性だったりすると、髪の毛がとっちらかっちゃって、
「屋根を閉めて」なんて言われかねないくらいかわいそうです。
307CCは4座のオープンだからこの風の巻き込みが激しいのです。

後ろから前へ風が吹くと結構気になるもの。
特に運転席と助手席の間から前に吹き込む風は意外と疲れるんだよね。

それを防ぐのがウインドディフレクター。

簡単に言えば運転席と助手席の後ろにつける板でしかないんだけど、こいつがあるとないとでは
快適度がまるで違う。
スマートの時は助手席と運転席に被せる網みたいなやつだったけどそれでも全然違った。

高級オープンカーだと標準で付いてて、オープンにすると自動で立ち上がったりするんだけど、残念ながら307CCは手動でオプション扱い。
オプションカタログ持ってないんで正確にはわかんないんだけど、噂だと6万くらいしてたそうで、あんまり買う人がいなかった、なんて話も聞く。
なんでそんなベンツみたいな値付けするかなぁ。

元々出回った数も少なく中古を待つのは絶望的、PJも供給を止めたらしく新品も×、手に入れる術は壊滅的にない。

てことはやっぱりe-bayしかねーか。

今回自分の車が不人気車という事を受け入れ、国内市場はきっぱり見切りをつけて、もっぱら世界の市場から探すe-bayを利用する事にしている。

日本で不人気の307だけどヨーロッパじゃカローラ!
パーツなんて星の数ほど出品ありまっせ!!

国内で部品がないなぁ、なんてお嘆きのあなたは目からウロコなことうけあいです。

マフラーやサス、エアロ、アルミなど日本でお目にかかれない物もたくさんあって、
思わずほしくなるけど、これはちょっと待ったです。
サスのとこでも触れたけど、重い大きい、長い物はいきなり送料がバカ高になるからです。
まぁ地球の裏側から来るんだからなんとなく仕方ない気はしますが。

もちろん「日本で誰も持ってない物ならいくら出してもかまわない」って人は止めはしませんけどね。

あと純正部品なんだけど、こいつも注意が必要みたいです。
日本に入ってきてるプジョーは高級グレードらしく、あちらで走ってる307は
MT、エアコンなし、パワーウインドなしなんて言う商用車みたいなグレードも結構走ってて、そいつとはパーツが全然違うっぽいです。
あとヨーロッパはディーゼルが主流なんでそれも注意が必要ですな。

アメリカのebayなら送料もレートも安いから見つけりゃ格安で手に入るけど、プジョーって北アメリカから撤退してんのね。だから出品は皆無です。
プジョーならフランスのebayを利用すりゃいいだろ、と思いがちだけど、フランス語がちんぷんかんぷんで利用するのはあまりにも無謀すぎでしょ。
そこで日本と同じ右ハンドルの国でもあるイギリスのebayが最適と言うわけ。
モデファイが盛んなのもうってつけ。

さてさて早速検索してみると…。

おーあるある!純正中古からサードバーティー製まで選び放題!
中には今主流のアクリル製をワンオフすしますって出品もあり、色もから材質まで事細かくオーダーできるなど

さすが外国はオープン先進国ですな。

純正は折りたためて専用バックに入れてトランクルームの幅にぴったりおさまるようになっているらしい。
ここらあたりはさすが純正だね。

おっと、見るだけなら良いけど落札するならe-bayのアカウントをとっておかなきゃならないですよ。

ちなみに当たり前だけど登録は全て英語。
ぶっちゃけ、これがebayの入試だと思ってください。
これを登録できる程度の英語読解力がないとebayでは何をするにも不便だと思いますよ。

あ、あとpaypalのアカウントも取る事もお忘れなく。
簡単に言うと「yahoo!かんたん決済」みたいなもんと思ってもらえれば良い。
相手にカード番号を教える事なくカード払いが出来るってわけ。
登録にはリアルタイムで明細が確認できる環境がないとえらく時間が掛かるんで、
web上で自分の明細が確認できるようにしときましょう。
カード会社のHPに行って登録をすればすぐ見れるようになるはず。
もちろん自分もお金を受け取る事ができるから世界に向けて出品だってOKだ。

環境が整ったら早速お買い物!

と、思ったらここでも問題発生。

ほしい商品があっても出品者が日本に送らない条件にしている場合がある。
この場合は代行業者を使って落札してもらうしかない。
現地で在住している業者スタッフに落札してもらい、業者から自分に送ってもらうという方法だ。
これだと、全ての商品を手に入れる事ができるが、当然だが手数料が掛かる。
送料も出品者→業者→自分と2度掛かるので、トータルすると価格があまりおいしくなくなってしまうが、
すべて日本語でやりとりできる安心感はある。
個人輸入が初めてで不安って人は試しに使ってみるのも良いかもね。

で、俺が目をつけたウインドディフレクターは個人出品者のようなので、海外には送ってくれないようだ。

しかし保存バック、説明書、状態は完璧である。こいつがほしい。

仕方ないので今回は代行業者を使って落札する事にする。
画像

出品価格85ポンドの商品で見積依頼をすると、そん時のレート160円で手数料入れて19510円。
これは日本への送料は含まれていない。
日本への送料は保険つきだと12078円だそうだ
海外通販は荷物が良くなくなるから保険は絶対だし、
やっぱり大きいパーツは送料が高いなぁ…

でもやっぱりどうしても欲しい。一部を入金して落札指示!
即決だったん即落札の連絡が入る。するってーとその後はリアルタイムで逐一メールが届くようになる。
ここらのきめ細かいフォローは安心させられるね。
数日後、現地業者へ商品到着の連絡が来ていよいよ日本へ発送との事。

わくわく…

そして10日後!ブツははるばるイギリスからやってきた!
画像


一度税関で検品されたようで開封した後がありすさまじい梱包

しかしブツは間違いない!
画像


バックを開けると、ほのかに外国の香りがするの!!
いや、マジマジ。
外国の空港に降り立った時のあの独特の香り。バックの中の空気はまだイギリス?!

このウインドディフレクターが、イギリスの風を切って走ってたんだなぁ、なんて想像すると
なんとも感慨深い。
画像


使用しないときはこんな感じでコンパクトになるわけです。
サードパーティー製は折りたためないので、出かける時に装着か置いていくか選ばなきゃなんで、
そこらが大いに有利ですね。

傷ひとつないめちゃくちゃ美品でこれなら3万出ても良かったって思えましたね

しかし説明書がなんか笑えるんだわ

どこの国でも使えるよう文が無くで図なんだけど、
写真が変。
なんで顔まで出す必要あるんかいな?
多分開発者なんだろうけどなんか半笑いだし、さすが自己主張の強いフランス人(?)だな。

画像


さて早速装着してみる。

車輌にはちゃんとウインドディフレクターが装着する穴が開いていて、文字通りワンタッチで装着できる。
さすが純正。寸分狂いなくぴったんこ。

画像


早速試乗してみる。

おー、素晴らしい。

不快な巻き込みは皆無!
さらにウインド両サイドを上げておくと全く風が入ってこない!

でもね、ちょっと圧迫感があるんだな。
真後ろに黒っぽい壁ができるわけでしょ?
307CCの開放感の無さがさらに強調されてタルガトップくらいの
開放感しか得られなくなるの。

高速走行ではどうだろうか?

オープンカーで高速道路なんて無謀と思ってたけど、こいつがあれば何の問題もない事がわかった。

両サイドウインドを上げておけば100km/h+αで走っても、風は頭の上を通り抜けて行くだけで、室内は快適そのもの。
これでロングドライブ時に道に応じて屋根を開け閉めする必要は格段に減るだろう。

オープンカー乗りの皆さん経験ありませんかね?

オープンで走ってて、交通の流れ上路肩に停めて屋根を閉める事ができず、自動車専用道路に入って
風の巻き込みがものすごくてスピードを上げられなくまどろっこしい思いをしたって経験。

こいつはそんな時でもセットさえしておけば一瞬振り返って立てれば、通常のペースで走れるのです!

いやー久々に良い買い物をしました!

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 7

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い 面白い 面白い
ナイス ナイス

この記事へのトラックバック